本田圭佑の移籍先はどこ？

「本田圭佑の移籍先はどこ？」

ロシアのCSCAモスクワに所属する日本代表の本田圭佑の移籍先が注目されていました。





ヨーロッパでは、移籍期間は7月１日～8月31日、1月1日～1月31日までとされています。



日本代表のエースがロシアでキャリアを終わらせることは勿体ないし、

本人も「レアルマドリードの10番が夢」と語っているので、


その移籍先はどこになるのか、毎年移籍期間の風物詩となっています。



移籍のオファー自体は結構あるみたいなんですが、

ネックになるのは移籍金です。



所属するCSCAは石油企業の支援を受け潤沢な資金があるので、

希望に見合う金額でなければ、本田を放出する必要がないのです。


本田もCSKAではエースですし、ロシアリーグでも高い評価を受けています。


CSKAにしたらエースにはずっとチームにいてもらいたいですし、

現地でも人気のある本田にはチームのグッズ収入も貢献していますし。



ただCSKAとの契約期間は2013年の12月までとされており、

今回の1月と夏の移籍がなければCSKAは移籍金なしで本田を放出しなければならなくなるので、

今回の移籍期間で移籍する可能性が高いとみられていました。



これで残すは夏の移籍期間のみとなり、夏に移籍することはほぼ決定でしょう。


本田は多分CSKAと契約延長しませんし。



移籍期間中はイングランドのリバプール、トルコのフェネルバフチェ、

長友が所属するイタリアのインテルなどが噂されており、



中でも有力視されていたのが、イタリアのACミランです。


近年では衰退してきた感のあるミランですが、

まだまだ世界的なビッグクラブの一つです。



現状よりステップアップを望む本田にしてみたら、

いい移籍先だと思っていました。



ただ懸念されていたのが、本田の移籍金です。


推定15～16億とされえており、トッププレイヤー並みの移籍金額です。



で、さっきも触れたように、CSKAには本田を安く移籍させる必要はないのです。


これより安くする可能性はないですし、ミランは看板選手を放出したりと財政難で困っています。

そう考えると、ミランの移籍はデマかなっと見ていると、


最終期限のミランが31日に選手を獲得したとのニュースが入ってきました。



ついにミランが本田獲得か！？




と期待したんですが、


獲得したのは・・・




イタリアのバロテッリでした、、、



やっぱり実現しなかった本田の移籍。



他のチームもリバプールは同ポジションのコウチーニョ、フェネルバフチェはスナイデルと

結局今回も移籍に至りませんでした。



日本代表のエースにはヨーロッパの最高峰の舞台で活躍してほしいので、

早くビッグクラブへの移籍が決まってほしいです！




今夏の移籍がCSKAにとってもラストチャンスなので、

今夏には移籍するはずです。



CSKAもある程度移籍金には妥協するはずなので、

オファーは殺到すると思います。



個人的にはスペインでの活躍を見てみたいですね。



まだスペインでは日本人は成功していないので、

第一人者となってもらいたいですね。


夢であるレアルへの移籍はエジル・カカとライバルが強力なので、

厳しいと感じています。


アトレティコ、バレンシアあたりに移籍してくれればいいですね。

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